副業

転売初心者が楽天ポイントせどりを1年間続けてみた感想

転売を始めるにあたってどこから仕入れるかは非常に重要ですが、初心者の方であればまず思い浮かぶのは「ネットショップ仕入れ」ではないでしょうか。

特に楽天市場のようなショッピングモールであれば、様々な商品がそろっているのでワンストップで仕入れができて便利ですよね。

今回は、僕が楽天ポイントせどりに挑戦した際の感想を報告したいと思います。楽天ポイントせどりは本当に稼げるのでしょうか。

結論から言うと、稼げることは稼げますが、大きくは稼げません。メリットもありますが、デメリットもあります。さっそく説明していきたいと思います。

ポイントせどりのメリット

お小遣い程度なら稼げる

ポイントアップのキャンペーンやプログラムを最大限に活用することによって、月数万円分であれば稼ぐことは可能です。

お小遣いを確実に稼ぎたい、という方にはおすすめできます。

ただしポイントの獲得には様々な制約があるため、大きく稼げないのがネックになってきます(具体的な制約については後述いたします)。

商品の信頼性が高い

ネットショップは文字通り「ネット上のお店」ですので、個人間の取引と比べて、粗悪品を売りつけられる可能性は低いです。

僕自身も今のところ粗悪品を送り付けられたことはありませんし、大手モールであれば万が一の場合にも補償してくれることがほとんどです。

ポイントせどりのデメリット

獲得ポイントに上限がある

まず、月間で獲得できるポイントには上限があります。楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソン、楽天スーパーセールにも全て獲得上限があります。

当然、上限を超えた分はいくら買ってもゼロです。

ポイント付与が遅い

楽天SPUの場合、当月に獲得したポイントの付与は原則として翌月の15日になります。仕入れ日が当月の初旬の場合、付与までに1か月以上かかります。

資金に余裕のない人にとっては非常に厳しい条件です。

獲得ポイントはほとんど期間限定

楽天SPU、お買いものマラソン共に、ほとんどの倍率アップ分は期間限定ポイントです。翌月15日に付与されたポイントはほとんどの場合翌々月末が利用期限になります。

つまり、1か月位で使い切る必要があります。期限内に使いきれなかった分は当然、全部パーです。

倍率アップ分が丸々もらえるわけではない

貯まってるポイントを使って支払った分にも、基本的にはポイントが付きます。ただし、ポイント支払いの分にポイントがつかない場合もあります。

例えば楽天SPUには、楽天カード支払い分のみポイントがアップする項目がいくつかあります。この場合、カード支払い分にはポイントが上乗せされますが、ポイント支払い分にはポイントは上乗せされません。

エントリーし忘れると一切もらえないポイントもある

楽天市場では「エントリーするとポイントアップ」というキャンペーンが実施されることもあります。エントリーするだけで、もらえるポイントが増えるのはもちろんうれしいことです。

ただし、エントリーしなければポイントはゼロです。中には、買い物前にエントリーしなければポイントが付かないというキャンペーンもあります。

そもそも商品が安くない

楽天市場で販売されている商品は、消費者向けの価格設定です。つまり、マージンが上乗せされた最終価格ということになりますので、当然安くはないです。

利益の取れる商品を見つけるのは非常に大変です。

価格競争に巻き込まれやすい

新品の商品を、キャンペーンという同じ時期に仕入れて、アマゾンやメルカリ、ヤフオクといった同じ場所で売るので、価格競争は当然のように起こります。

価格競争の恐ろしさは他記事でもお伝えしているのですが、この場合も例外ではありません。コツコツとポイントを積み重ねるのがバカバカしくなるくらい、あっさりと利益が吹き飛ぶこともあります。

まとめ

初心者ほど狙いがちなポイントせどりは、実は上級者向けかもしれない、と感じました。

とはいえ稼げることは稼げるので、選択肢の一つとして検討するのはアリだと思います。よっぽど変な商品をつかまされるリスクも低いと思いますので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。